「これまで真にゆたかな人生を送ってこられた方がお住まいになるのだから。」
この視点から、私たちがふさわしい立地として選んだのが、北九州市戸畑区一枝でした。
誇り高き文化、由緒ある歴史、潤いあふれる自然…。こうしたかけがえのないものに
満たされた此の地が、あなたのこれからの人生に上質な毎日を贈ります。
百年続いた通学路の松並木の下、伝統の名門校の生徒さんたちと挨拶を交わしてすれ違う散策の途上、
この「一枝」の地そのものが「おもてなし」なのだと、きっとご実感いただけることでしょう。
「エスパレス一枝」のある一枝の文教薫るエリアイメージを決定づけているのが、私立の小中高校・明治学園前の通学路の松並木です。緑輝くその風景は、伝統ある名門校と同じ100年の歳月を刻み、隣接する九州工業大学のキャンパスの緑に続いています。
父・安川敬一郎(安川財閥の創始者)とともに、北九州経済界に大きな足跡を残した松本健次郎の旧私邸。国の重要文化財に指定された建物は、産業人の交流の「倶楽部」会館として、さまざまな文化活動の場として、レストラン・ウエディングの会場として利用されています。
春は桜、初夏は花菖蒲・つつじ、早春には梅が咲き誇る夜宮公園。なかでも750本の桜、7,000株を数える花菖蒲は見事で、花の季節は多くの人々が鑑賞に訪れます。このゆるやかな丘陵地に広がる北九州市民の憩いの名庭を、四季折々にお楽しみいただけます。