「介護の安心と引き換えに、生活の自由が失われる」。これまでの「高齢者のための住まい」には抱きがちだったそうしたご心配は、「エスパレス一枝」には不要です。食事時間や、入浴頻度といった生活習慣には制約をできる限りなくし、これまで通りのあなたのライフスタイルを継続していただけるよう、ホームでの生活の自由度を高めました。

大切なのは、いつもこころ遣いが行き届くようご入居者に接すること、そのために、つねにご入居者のお気持ち・ご要望に耳を傾けること。少し硬い表現ですが、この「接遇・傾聴」こそが、お一人おひとりの輝く日々をサポートする基本です。エントランスホールに、コンシェルジュを配置。ホテルのような細やかなフロントサービスをご提供するとともに、つねにご入居者お一人おひとりの声（お気持ち）に耳を傾けます。

「行ってらっしゃいませ」、「おかえりなさい」。
ご入居者のお見送り・お出迎えをはじめ、来訪者の応対、
宅配便の受け取り、配送手配など、各種のフロントサービスを承ります。

ホーム内には、周辺の皆さまにとっても憩いの場となる足湯を設置しました。近接した西日本工業倶楽部（旧松本邸）では、国の重要文化財に指定された建物を舞台に、多くの文化企画が開催されています。そうした催しに参加するなかで、新しい出会いが見つかるのも、「エスパレス一枝」の暮らしの魅力といえそうです。

食事は健康な身体をつくるだけでなく、美味しく食べることは人生の喜びだといえます。食べる楽しみを大切に考えて、料理ごとに食器を選んで盛り付けたり、華やかな食卓を演出します。また、ご家族で集まりたい特別な日には「家族ルーム」をご利用いただき※、美味しいお食事とともに大切なひとときをお過ごしいただけます。